2月17日(水)21時より新型コロナウイルス感染症に係る対応として、Zoomを利用してオンラインでの東技会を開催しました。
新しく一名の先生をお迎えしての実施となりました。
今回は、これからの学校に求められる役割として「Most likely to succeed」を視聴し検討をおこないました。
視聴後の意見を一部ご紹介します。
◆国の違いが大きい。(今回は米国の事例)日本ではむずかしい。「ものづくりいいよね。」だから技術が良い、ではない。ハイテックハイの良さを日本人に合うように取り入れられるとよい。
◆資質・能力について。入学を希望しているから、態度が既に出来上がっているのではないか。技能は不十分ではないか。環境は整えているが、生徒の態度に依存しているように見受けられる。公立では最終的に態度に結びつく学習を行うとよい。
これから社会は急激に変化することが想定されている。その変化に対応できる力を子どもたちは身につけられるよう学校も変化しなければいけない。そこで教員に何ができるのか考えさせられる会でした。
☆次回は3月3日(水) 21時〜となります。
参加についてご興味ありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。
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